2017 February

 

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幼馴染みと遅めの新年会をしましょうと、生まれ育った神楽坂で鰻を頂くこと に。子供の頃、母が居ない日は父とこのお店で鰻を頂くのが楽しみだっ た。 「きも吸い」などという通なお吸い物が好きな妙に大人びたところもあったと か。父が作ってくれた自転車をこいで神楽坂を上って下って・・・、 夏の夕暮 れの素敵な思い出。鰻の後にはお抹茶と落雁、思い出話をしながらしみじみ味わ う。

 

 

 
 
 
神楽坂散策の後はこちらも思い出深い老舗の甘み処で定番の抹茶ババロワを頂 く。子供の頃頂いた粟ぜんざいも懐かしく、塩辛いお煎餅も江戸の味。な かな かおしゃれなカフェには行かれない私達・・・。

 

 

 
 
 
夜はお家でお料理の下ごしらえをしたりお手紙を書いて過ごしたい。「飲むコ ラーゲン」と自称している鶏がらスープを作るのもやっぱり夜。弱火でコ トコ ト煮て漉して煮詰めておくと、スープやソースに少し入れるだけで良質のコラー ゲンも摂れる上、味にコクも出て一石二鳥。サプリメントより食材 で美肌を キープしたいもの。

 

 

   
 
 
 
夜の外出、大人数、新しい人・・・がなかなか苦手な私を誘い出して下さるE 嬢、素晴らしいメンバーでヴェネチア料理を頂く会へ。東京の真ん中とは 思え ないこのレストラン、お料理はもちろんテーブルクロスやインテリアもヴェネチ アそのもの。冷えたプロセッコにアンティパスト、リゾットやトレ ヴィスとゴ ルゴンゾーラソースのパスタも絶品。J先生の豊かで素敵なお人柄にすっかりリ ラックス、スマートなオーガナイズに感謝!夜の銀座を歩く ことなどめったに 無い私、シュールな景色をパチリ。

 

 

 
 
 
母の逝去以来、あまりにも忙しく会えずに居た同級生と久しぶりにランチ。チー ズを揚げた珍しいアミューズ、鱈のペーストが浮いたジャガイモのスー プ、子 羊の煮込みもトロトロで美味しい。50歳の大台のお誕生日を祝い、話題が多す ぎて喋り過ぎ、思い出話で笑い過ぎ、やっぱり昔の仲間は最高! とお互いに再 確認する。鏡面のようなお堀の水面に石垣が映りこみ美しい・・・すっかり外は 夕方に。

 

 

 
 
人参やピーマンなどの緑黄色野菜、血液をさらさらにするという玉葱、そしてデ トックス効果もあるきのこ類。すぐに調理できるように下ごしらえして おくと 忙しい時もも納得できるお食事に。生野菜と温野菜、そして毎食必ず「きちんと したタンパク質」を摂る様に心がけているので、DHAや EPAWO含むイワ シのソテーやビタミンBたっぷりの豚肉をメインに。

 

 

 
 
コラーゲンたっぷりの鶏肉も下ごしらえさえしておけば、さまざまなバリエー ションに使える。骨付きの鶏肉を玉葱やお豆と一緒に煮炒め、あめ色に なった 玉葱とフクフクのお豆がコラーゲンをたっぷり吸って つやつやのソテーに。もう一度ガラを煮出した濃厚なスープにはさっぱりとした 大根と海草。ツヤツヤの髪とふっくらしたもちもちの肌のためにはキッ チンに 立つ時間こそがサプリメント。

 

 

 
 
 
西洋美術館の日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念の展覧会「デンマー クの芸術村 スケーエン」展のオープニング、北欧らしくスモークサー モンが 大皿にたっぷり。パセリやレモンで飾ることなく、大ぶりに切ったサーモンとオ ニオンだけ。お隣に並ぶ細やかなデコ レーションの可 愛らしい小ぶりのケーキが日本らしい・・・。

 

 

   
 
 
どんなモノもコトも「さりげない」・・・が好きな私。友人と夕方に「これから どう?」と気軽に会うほど楽しいことはなく、軽いスパークリングワイ ンに ちょこっとアミューズを頂いて近況をお喋り。コレと言った用事があるわけでは なく、長いお付き合いの友人ならではの穏やかな時が流れる。

 

 

 
 
 
NHKホールでN響のコンサートを拝聴した後、関係者の方とお食事をご一緒す る。なかなか夜の外出をしない私には珍しい今晩、久しぶりに父の生徒 さん だった方がインテリアをデザインしたブラッセリーへ。以前にも増して濃い雰囲 気とメニュウの濃厚さに驚く。ジビエの季節とはいえ山シギだの青 首鴨だの、 わかる人が居るのだろうか?パテと言っても「鹿とイノシシ」・・・。おとなし くもないが、一応冬の定番的にエスカルゴとアンディーブの サラダ、カスレを チョイス。パリに居てもなかなかココまで濃いメニュウにはお目にかからない。 ジビエの女王「山シギ」・・・。久しぶりにブルゴー ニュの赤ワインを頂く。

 

 

   
 
 
 
普段は小麦製品をなるべく頂かないようにしているけれど、このお店だけは 別・・・。生姜の入った小さなパン、グリッシーニもフォッカッチャもお店 で 焼いていて何もつけなくても本当に美味しい。アンティパストはジビエのシーズ ンという事で蝦夷ジカとりんごのサラダ、チーズのフリッコはジャガ イモのお やきのようなイタリア北部の郷土料理。手作りのパスタの種類が選べるのもこの お店ならでは、今晩はクラシックに牛肉のラグーをチョイス、 パスタはガルガ ネッリというエミリオ・ロマーナ州の伝統的なショートパスタを合わせて。

 

 

 
 
 
ココのところ私にしては外食が続いて、私にしては野菜不足・・・。ランチには たっぷりのサラダでビタミンと酵素をチャージしたい。チキンやチーズ のタン パク質、ポテトやカボチャのような糖質もトッピングしてヴォリュームたっぷり のワンプレートランチ。玉葱をすり下ろした酵素とポリフェノー ルたっぷりの ドレッシングと共に。

 

 

 
 
 
 
我が家の近くにフレンチスクール、リセ・フランコ・ジャポネが出来たせいか すっかりフレンチビレッジとなっているご近所。小さなバールや思いがけ ない 作りの面白いお店が増えていかにもフランス人が好きそうな雰囲気。小さなポー ションでちょこちょこ頂くのが好きな私にはこんなバルスタイルが 嬉しい。鶏 ささみの柚子胡椒和えとエビのアヒージョを同じお店で頂けるのも日本ならで は、蓮根のクリームチーズ和えなど創作メニュウも美味しい。 赤ワインの丸い グラスを手で温めながら頂きついろいろオーダーしてしまう。

 

 

   
 
 
外食で美味しいと思ったものはすぐに我が家で再現してみたいもの。鶏と柚子胡 椒の組み合わせが気に入ってささ身を和えたものをシソで巻いてみる。 こんな 小さなおつまみをちょこちょこ作るのも楽しい時間。

 

 

 
 
 
母の学生時代からの大親友であった世界的インダストリアルデザイナーのE氏、 奇しくも母のお誕生日に亡くなるという運命の大親友。まるで母が天国 に行く 前に「先に行って準備しておくから、もう少し後からいらっしゃいね」と言って いたかのよう。巨大デザインコンツェルンを率いていたE氏、秘 書の方もまた 母と仲良くして下さっていた。母とE氏を偲ぶランチを、と予約して下さった先 が偶然にも私の友人のレストラン・・・。上質な軽さの素 晴らしいフレンチに 感激しつつ、話題は時代を越えて尽きることなく。母の大好きだったこのお店の クッキー、ピンク色の缶は私のお裁縫箱だった。

 

 

 
 
 
主人が実家に帰るたびお土産の義母のお惣菜を楽しみにしている私。ふっくらと したどんこ、艶やかに煮上げた生昆布、山の春を告げる山菜の天ぷらに 桜海老 の香ばしいかき揚げ。どれもこれも美しく美味しく、あっと言う間に頂いてしま う。また作って欲しい・・・。

 

 

   
 
 
忙しい日のランチは定番のヴォリュームサラダ、タンパク質は必ず摂りたいので お魚やチキンをトッピングする。日本に居るとお刺身が手軽に買えるの でサー モンやカツオのお刺身をカルパッチョ感覚で頂く。下ろしたタマネギの自家製酵 素ドレッシングをたっぷり添えて。

 

 

 
 
 
長い間会いたいと思っていると何故か偶然に!という事がよくある私。十数年ぶ りにテニスを再開した先週、まさか?お隣のコートにT先輩が・・・、 早速 ディナーのお約束。積もる話も尽きずシークレットマターも多いわね、と静かな 場所を選んで下さる。私がフランス料理で最も洗練されていて美味 しいと思っ ているのはコンソメスープ、もともと「コンソメ」とはフランス語で「完成され た」という意味があるくらい。 見た目はシンプルだけれど非常に手の込んだ一品、冷製のコンソメとこっくりと した赤ワインで素敵なディナーが始まる。

 

 

 
 
風はまだ冷たいけれど梅の花もほころび始めて春の気配を感じる今日、母のお墓 参りに行く。ランチに鰻を頂いて気合を入れる?何かと言うと御寿司か 鰻、と 言うのは日本の定番なのかもしれない。そしてやっぱり美味しい・・・。フラン ス料理にも鰻のプラはあるけれど、私はこの「たれ」の甘さと蒲 焼の香ばしさ が好き。やっぱり日本人!

 

 

     
 
 
Plats index パリに戻る前に膨大な仕事を抱えて久しぶりの軽井沢へ。明日は機内食なのでビ タミンを事前にチャージ?母の大好きだった黄色いお皿にお野菜を絵の ように 並べたビタミンプレート。ボイルしただけ、お野菜そのもの味がとても美味しい。 page top

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